SUM関数
SUM関数は、指定されたセルの加算値を返します。
使用例
・セルA1とA5を加算する(カンマで区切る事で複数指定)
=SUM(A1,A5)
・セルA1からA5の範囲を加算する(コロンで区切る事で範囲指定)
=SUM(A1:A5)
・セルA1からA5の範囲とセルB3とC3を加算する(コロンで範囲指定とカンマで複数指定)
=SUM(A1:A5,B3,C3)
・セルA1からA5の範囲とセルB1からB5の範囲を加算する(コロンで範囲指定とカンマで複数指定)
=SUM(A1:A5,B1:B5)
注意点
SUM関数の機能をMicrosoft公式では「追加」と記載されています。翻訳時の揺れなのか不明ですが、このサイトでは、機能面を表す表記として「加算」とし記載しています。
SUM 関数 - Microsoft サポート
ExcelのSUM関数を使用して、個々の値、セル参照、範囲、または3つすべての組み合わせを追加する方法。
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